2021年
1月
31日
日
今日は乗馬ライセンス認定試験会でした!
さぁ出発だ!
頑張ろうー!
ふふ、僕にどんと任せておきなよ!
ありがとうね!
おかげで二人とも見事に2級合格だったよ。
みんな優しかったです。ご配慮いただき感謝いたします。
ありがとうございました(^^)
2021年
1月
28日
木
空からココココ…と音がして、上を見ると小鳥がいました。
キツツキの仲間のコゲラかな?どこにいるかわかりますか~?
背中の縞模様がちゃんと木肌の保護色になっているんですね。すごい!
いろんな小鳥を見ることが増えてきました。春が近いのかな(^^)
2021年
1月
26日
火
乗馬の乗り方は、どの馬でもいつも同じように接することが大切です。
馬によって付き合い方を変えない。
馬によって乗り方を変えない。
誰にでも優しく親切に接します。
どの馬でも同じように愛し、どんな馬にも通じる接し方や乗り方をすると信用されますよ(^^)
2021年
1月
25日
月
自分が馬の瞳にどう映っているか、考えたことはありますか?
馬の心にどう思われているでしょうか。
ありがとう。やっといつもこういう顔するようになったね(^^)
馬にも心がある。
馬達のPTSDがどうか癒えますように。
2021年
1月
24日
日
馬の自由な意思を感じてみましょう!
甘えたり受け入れているように見えるのは本当かなって時々思う。閉鎖拘束環境下でのストックホルムシンドロームではないかな。
君達は自由にしていいんだよ。
嫌な時は嫌って言っていい。
君達には協力するもしないも、好きになるもならないも、自由な選択肢があるんだよ。
馬の自由な意思のもと、馬との絆を感じる乗馬がしたいです(^^)
2021年
1月
23日
土
ウィッシュでは定期的に馬達の歯科治療を行っています。
馬の狼歯は生えはじめの小さい時期に抜歯処置します。成馬になってからでは大きくなり固着して抜歯できなくなる危険性が高まります。狼歯を放置するとハミ受けに悪影響を及ぼします。
成馬になってからでもかろうじて抜けた狼歯。熟練の獣医でもこんなに大きな狼歯は見たことがないそうです。
草を食べる動物である馬は歯が一生すり減るために歯が一生伸び続けます。当然よく使う部分とそうでない部分ができ偏りが生じます。偏って尖った歯の辺縁は口内を毎日傷つけ続けます。
尖った下の歯により舌は傷だらけ。痛くて舌を口の外に出すとハミで怒られて左の頬の内側も傷だらけ。
定期治療を受けていない多くの馬達はいつも口内に痛みを感じていて、自覚があろうがなかろうがスタッフ側も客側も全員がそれに加担しています。加担させられたくないなら当然のこととして定期治療を要求して、診療明細でも請求書でも日付を見せてもらったらいいですよ。
自分の口の中にこんな鋭いノコギリやカミソリみたいなものがあるのを想像できますか。ものを食べるたびに口の中が痛い。ハミを入れられるたびに痛い、手綱を引かれるたびに痛い。
ずっと治らない口内炎の痛みを抱えた馬の気持ちはどうでしょうか。毎日まともでいられますか。今度自分が乗る馬は最近いつ歯科治療をしてもらえたか気になりませんか。
多くの乗馬の中でたった一頭の歯科治療の記録。愛情ある方に救ってもらえて本当に良かったね!
2021年
1月
22日
金
気持ちいい~。
満足そうな良い表情。
馬がこんなに幸せそうな表情をするなんて、私も昔は知らなかったよ。
笑顔と幸せを守る、精一杯の努力が報われる瞬間です(^^)
2021年
1月
21日
木
わーい!
駆け寄ってくる馬達。
この感動よ!
本当に知りたい乗馬ってどんな?
馬の本当のことが知りたい。馬の真理が知りたい。
教えてもらえない人にアドバイス。
・手綱はねじれないように持つ。もちろん余りも。
・手綱の余りは右の内側。
・駈歩中は足はずらしたまま。
ビジターさん知らないあるあるです。
2021年
1月
20日
水
動いてくれない、反応が悪い、重くて乗りにくいと言われていた馬の、再調教約一か月後の様子と回復具合です。
(舌出しの癖がついていますがこれは乱暴な拳による後遺症であり当然一ヶ月程度では治りません。可哀想ですね。これではハミ受けももちろん要求できません。舌出しをせず正しいハミ受けができるようになるには優しい拳で数年はかかることでしょう)
重い馬なんていない。精神と健康を壊された馬がいるだけです。
ちゃんと向き合って優しく丁寧に調教する。馬場馬術のLクラスMクラスの技も次々と出来るようになりました。
良い人に出会えて救ってもらえて良かったね。
2021年
1月
18日
月
曲線を描いてモグペロをしながら近づいてくる。
昔の自分へ。これが馬の愛してるだよ。ちゃんと受け止めてあげてね。
心が震える乗馬。
愛にあふれて最高に幸せな瞬間…。
ねぇ。俺も愛しているよ?
2021年
1月
15日
金
今日調教をしながら(従順な馬は欲しくない。)と思いました。
自分の意志をもっていて、助け合える馬が欲しい。
従順な奥さんが欲しい。
従順な子供が欲しい。
従順な旦那が欲しい。
従順な恋人が欲しい。
従順な社員が欲しい。
従順な馬が欲しい。
やばいよね(笑)
欲しいのは気持ちがひとつになれる馬です。
自分の意志で助けてくれる馬。理性的に会話ができる馬。
なんでもいいから自分の気持ちを伝えてくれる馬は素晴らしい!
(ちなみに従順を求められると馬はどうなるか。厳しい人に服従し優しい人だけに暴れる。試験会や競技会などいざというとき抵抗する。興奮や無気力によって、障害飛越でバーを落としたり、馬場演技ではミスを乱発する。
従順を求めるということは馬の心や都合を殺すということです。そうして自主性をなくした馬は協力してくれないし助けてくれません。ただ操作されるまま従うだけ。操作できない人には従わない。それが馬歴三十数年の真実です)
馬と人はパートナーとしてそれぞれの役割があるだけだと思います。リーダーが望みを決めて合図を出し、馬が実行してくれる。
それが馬が参加する合図の乗馬。
同じ合図が出せる人なら誰でも馬は喜んでやってくれます。
操作や強制はいらん。協力と調和の方がええ。
馬と人、お互いの長所を持ち寄って協力したり助け合ったりできるようになりたいね。
2021年
1月
14日
木
2021年
1月
13日
水
たまに騎乗中に舌を出す馬がいます。
なぜ舌を出すのでしょうか。それは馬が苦痛やストレスを感じていることが原因です。
・通常ハミはどうなっているか。
通常馬は歯槽間縁、歯ぎんと呼ばれる歯茎と舌の上にハミを乗せています。馬は左右の歯茎と舌でハミの合図を感じています。
・舌を出す馬はどうなっているか。
舌を出す馬でよくあるのはハミを越えて舌を出しているケースです。つまりハミを歯茎だけで受けていて、舌はハミの上を越えて口の外に出しています。
・舌を出す原因は。
馬が苦痛を感じている(過去に感じていた)ことが原因です。きつくハミを使われていた。乱暴にハミを使われていた。無理なハミ受けをしていた。強すぎるハミや合わないハミを使われていた。時期尚早なのに大勒を使用したなどが主な原因です。
歯茎は逃げられなくてもなんとか舌だけは痛みやストレスから逃げようとして、ハミを越えて口の外へ舌を出します。
・舌を出す馬の再調教方法
馬のハミへの信頼を取り戻すようにします。口に合った優しいハミに変更する。獣医師に歯を治療してもらう。その後も定期的にデンタルケアを受診する。舌を完全に出さなくなるまで軽いコンタクトだけで騎乗する。強く押さえたり引いたりする手綱操作はしない。ハミ受けを要求しない。内方姿勢を要求しない。舌を出しても絶対に叱らない、舌を出したからといって怒ってガンッと手綱を引いたりハミを当てない、怒って舌や口や体を鞭で叩いたりは絶対しない。ストレスになるようなことをしない。調教や運動の内容を変更する。
馬のストレスを取り除きましょう。馬に安心感を与える。じっとハミを銜えていても大丈夫だと思ってもらえるようにする。舌の上にハミを乗せることへの信頼関係を作る。ハミを快適に感じさせるようにする。
相当な時間がかかることを覚悟しましょう。本気で治したいなら根気とやっぱり愛情ですね。
馬との信頼関係を築きましょう。
2021年
1月
12日
火
なんだか大きくなったな~。冬でも着実に成長してますね。
着せ始めからちょっと小さい馬着だったけど…。もう完全にお尻出ちゃってるね。チョッキかな?(^^;
瞳キラキラ。凛々しい横顔!
2021年
1月
11日
月
最近冷え込みが厳しいですね。
洗ったボアゼッケンが翌朝見事に凍っていました!
カチコチで岩のよう。氷柱まで垂れ下がって(笑)
イチゴを頂きました!すんごく美味しかったです!
ものでもサービスでも何かを生み出すってすごいことですね!
乗馬は深慮遠謀が大切です。今までたくさん失敗してきましたが失敗した時はいつも思いつきや軽はずみなど浅慮軽率でした。
これをしたら結果はどうなるのか、うまくいかなかったときはどう対処するのか。のちのちの遠い先のことまで見通した周到綿密な計画を立てるように、深く考えてから接すると乗馬はとてもうまくいきますよ!
はわわ~。
馬の幸せそうな表情はいつ見ても気持ち良いものです(^^)
2021年
1月
10日
日
スポーツマンは身体を冷やさない。
冬場の騎乗時以外はオーバーパンツをはきましょう。
私はユニクロの暖パンをはいています。暖かいですよ~。キュロットの上からはくのでいつもよりワンサイズ大きいのをオーバーパンツ用に用意しています。
騎乗時はちゃんと防寒着を着て乗り、ウォーミングアップして暖かくなったら脱ぎましょう。空気が寒いときは馬の背腰を冷やさないように馬にライディングラグも忘れずに。
騎乗後は自分も馬も適切なタイミングで上着を着るなど保温に努めましょう。
そうやって考えることすべてが馬に信頼される思いやりにつながります。
うりゃ!
いやっほーい!
それっ!
みんなすごい運動神経(笑)
本当に可愛いんだから~(^^)
2021年
1月
07日
木
いつも、いつでも馬の目を見ましょう。
もちろん乗っている時もです。
馬にはいつも優しく話しかけましょう。
それが馬の信頼を得る基本です。
馬達はいつもアイコンタクトで会話しています。
「見て見て!」って私と見つめ合っている馬の様子をどうぞ。
ね?駈歩で通り過ぎる一瞬でも馬はちゃんと見ているでしょ?子供みたい。
見ててくれるから安心。見ててくれるから嬉しくて頑張る。そういう存在になろうよ(^^)
ふーちゃんはすごく私に心酔してくれているので私にべったり。本当にありがとう。この気持ちに応えたいって強く思います。
2021年
1月
05日
火
いやっほー!
馬は健康なら朝「張っている」のが普通です。朝に張ってない馬はどこかに異常があります。要チェック!(馬が元気で走りたがることを「張る」と言います。)
最近はちょっと検索すればなんでもわかるし、手軽に誰でも発信できる時代ですね。
だからこそ、読み手の真実を見抜く力が大切になると思います。
どんな美辞麗句よりも、写真や実際に見た馬の様子の方が真実が読み取れると思います。文章よりも馬の表情や健康状態が気になっちゃうならもう立派なホースマンかもしれませんね(^^)
乗馬は健康な馬作り。
生きてる喜びー!
弟たちも続け~!
元気に走る馬は見ていて感動します(^^)
2021年
1月
04日
月
クッションサポートパッドです。これのおかげもあって蹄の状態や馬の動きが良くなってきました。次回は装着しなくても良さそうなので記録として載せておきます。
クッションサポートパッドを選択したことで弱い蹄底を保護したり負面のショックを和らげてあげることができました。馬にはありがたいでしょうね。装着前後では馬の動きが大きく変わりました。
ただしまだ本来の動きに戻ったとは言えないかなと思います。他の馬ではこういうことは無いのですが、運動すると蹄跡が掘れて脇のヘリが高く盛り上がります。歩いたり走ったりするときに肢をちゃんと上げることができず、砂を巻き上げて肢を引きずるように動いていることが、こんなところからも気付いてあげられます。健康を壊すのはイージー、健康を取り戻すには長期計画が必要ですね。馬を大切にしてあげたいものです。
2021年
1月
03日
日
馬との信頼を作る方法として心掛けていることは、馬を待たせないということです。
掃除中に馬を洗い場につないだままにしない。
馬装はテキパキ。
馬装したまま待たせない。
手入れも気持ちよくテキパキ。短時間でバッチリきれいに。
運動中もじっと待たせたりしないですね。
同じことを繰り返さないし、同じことをいつまでも続けたりもしません。
待たされる馬の気持ちをすごく気にします。馬がどんな気持ちでいるかな?って常に気を配って、待たせる時間を極力減らして馬の自由時間をなるべく多くします。
だから馬がいつも一生懸命動いてくれるし慕ってくれるのかな。ありがと(^^)
2021年
1月
02日
土
乗馬は頭が9割です。
普通に立って歩いたり自転車乗れる人なら運動神経は十分。
正しい乗り方を知るのも頭。
正しい姿勢を保つのも頭。
脚を動かしたり拳を動かさなかったりするのも頭。
馬の気持ちを考えるのも頭。
馬へのアプローチ方法を考えるのも頭。
馬がその気になってくれる言い方を考えるのも頭。
馬の気持ちや思考の先回りをして、段取りや御膳立てをする。それが馬をリードするリーダーの乗馬です。
はるばるヨーロッパから贈り物をいただきました!ありがとうございます!(^^)
2021年
1月
01日
金
陽だまりの彼女。
明けましておめでとうございます。今年も一年よろしくお願いいたします。
ん~。
にぱっ!
めちゃめちゃ可愛い!
今年も良い一年になりますように(^^)