馬とのコミュニケーションを大切にするウィッシュの日常風景をご紹介します。
ビジターでのご来場はこちらから。
2025年
6月
12日
木
世の中には様々な調教法がありますが、恐怖や痛みや威嚇による方法が今もまだ主流として存在します。その悪影響を考えもせずにスタッフやオーナーが日常的にそれを行っている場合も数多くあります。ロープや布をつけた棒で馬が怖がって謝るまで追い回したとしても、馬はあなたと絆を結んだりしません。最終的には従うようになるかもしれませんが、そのような馬は決してあなたのパートナーにはなりませんし、ただあなたの道具になるだけです。こうした馬は逃避と恐怖心が行動原理になっているため、度々それが突発的な暴発や防御的攻撃性として表れます。そのような行動をする馬がいたら、100%ヒトに原因と責任があります。それがよくある馬の調教法の真実です。
罰だとか叱るだとかそういう調教法に猛抗議する人や、安心感や信頼感を与えて関係を築く調教を希望する人がもっと増えればいいのにね(^^)
遠くからでもアイコンタクト(^^)
2025年
6月
10日
火
乗馬は愛情表現。正しい愛情表現が上手くなれば、馬は良くなるし、乗馬も上達します。
深く愛されるものは強く、強く愛される者は勇を得る(^^)
うまうま。
あら可愛い。
2025年
6月
09日
月
シェルパをこき使って登る山と、シェルパと共に協力して登る山。
見分ける明確な違いは何ですか?と質問を受けました。
シェルパをこき使って登る山は、従わせる従うという関係と、言うことを聞けという態度。
シェルパと共に協力して登る山は、もしシェルパが嫌と言ったら、これまでの経費がパーになろうが、山頂がもう目の前であろうが、「わかった。下山しよう」と言う関係。そして次回に向けてシェルパが安心できるやり方を考え抜く態度。
そういう違いがあると思いますね(^^)
2025年
6月
08日
日
今日は「シェルパをこき使って登る山、シェルパと共に協力して登る山、あなたがしてる乗馬はどっち?」というお話をしました(^^)
2025年
6月
07日
土
「馬は記憶力の良い動物です」
乗馬をしているヒトでこれを理解している人はほとんどいません。ちゃんと理解してたら、鞭で叩く、馬腹を蹴る、我慢させる手入れとか絶対しないでしょ。馬はあなたにされたことを忘れないよ?
自分がしていることをすべて馬が記憶して、ずっと怒りと恨みを忘れないと理解していたら、今の乗馬がしていることなんてできるはずがない。
俺は馬に心の支えになるような幸せな記憶を与えたいと思う(^^)
2025年
6月
06日
金
動物の信頼を得るには、嫌がることをしない、動物のボディーランゲージをそのまま受け取る、というのは共通だと思います。
今日は「話を聞くときは自分を白紙にしよう」というお話をしました(^^)
2025年
6月
05日
木
朱に交われば赤くなる。自分にも経験があります。なんであんなことをしたんだろうと思うくらいまわりに洗脳されて愚かになっていた。
どうせ影響されてしまうなら、良い環境に身を置いて、良い影響を受けた方がいい(^^)
今日は電柱工事がありました!
見事な手際でした(^^)
2025年
6月
04日
水
馬の後ろに近寄っちゃいけないというのも意味わからないよね。
馬は理由なく蹴らない。蹴るのは自分の身を守るため。
「馬の後ろに近づかないように」と言ってるのは、「うちは馬を虐待しているのでうちの馬は人間が嫌いです」と言っているのとまったく同じ。
馬が身を守るために蹴ろう噛もうとする乗馬は異常。
馬に信頼される。馬に受け入れられる。それを目指すのが乗馬だと思うけど(^^)
馬の真後ろから、しかも間に挟まれて撮れるのは特別なこと?
毛艶いいね!
仲良し最高(^^)
2025年
6月
03日
火
馬の身体を動かそうとするな。馬は自分の意志で身体を動かすことができる。だから伝えろ。まず伝える努力をしろ。
もっと鞭だの蹴ってだの馬に負けるな舐められるな優しすぎるだの、そんなのは無自覚マニピュレーターと無神経カバートアグレッションの戯言。
世の中そんな乗馬がほとんどの中で、「そんなのおかしい」と思う人のためにここだけは異次元でありたいと思うのです(^^)
2025年
6月
02日
月
基本的に、サラブレッドだから、中間種だから、ポニーだからという接し方は私はしません。
その子の魂や個性と接するだけです。中身を見ます。
思い込み、決めつけ、ラベリング、類型化、色眼鏡、森を見て木を見ず。大っ嫌いですね~(笑)
観察力と洞察力を駆使して、今目の前にいるその子の話を聞きながらしっかり向き合います(^^)
よいしょ!
うひょー!
ありがと(^^)
2025年
6月
01日
日
以前にYoutubeを聞きながら眠る方法を紹介しましたが、今回もう一つの便利な方法をご紹介します。
まずスマホのYoutubeアプリで、希望の動画を再生します。
次に再生している動画の画面をタッチします。
右上の歯車マークをタッチします。
スリープタイマーをタッチします。
(無い場合は、その他→スリープタイマーを選択します)
お好みの時間をタッチします。
設定した時間がたつと再生が止まります。
以上です。簡単でしょ?
Youtubeを聞きながら眠りたいときにどうぞ(^^)
2025年
5月
31日
土
コミュ力はいくつになっても上げられる。
会話が上達するには、会話をするしかない!失敗しながらでも。
コミュ力は意見をはっきり言ってくれる相手の方が上げられる。
信頼されるために、恥をかいても傷ついても、諦めずにコミュニケーションを続けよう(^^)
挨拶。
可愛い。
うっとり(^^)
2025年
5月
30日
金
のページを公開しました。これからの季節に参考にしていただければ幸いです。
こういう実験や検証、真理の探究が好きなんですよね。
ご協力していただいた方ありがとうございました(^^)
2025年
5月
29日
木
オーナーにとって、自分が馬に幸せを与えていると思えるのはとても素晴らしいこと。
愛馬にもちゃんと伝わっていますよ(^^)
むしゃむしゃ。
最高かよ。
感動で涙出そう。
今日は一日一気に草刈り。
頑張った!
2025年
5月
28日
水
ナチュラルホースマンシップを学べば学ぶほど、知れば知るほど、現実は調教のために馬の本能を利用しているだけという例を数多く目の当たりにします。え、そんなことするの?!というような馬にとってキツイやり方をよく見かけます。馬は草食動物だからという大義名分のもと、馬にプレッシャーをかけるのは当然ということに驚き呆れます。
結局は服従の手法として使われているというのがナチュラルホースマンシップの現実。何がナチュラルやねん。ナチュラルホースマンシップも馬の安住の地ではなかったか…。
馬の気持ちに寄り添う、馬への思いやりや愛情はどこへ行ったのでしょうね。
やっぱり馬との幸せなコミュニケーションが一番です(^^)
微笑ましい(^^)
2025年
5月
27日
火
本物のホースウィスパラーは優れたインタビュアーです。
話をよく聞いて、質問をし、さらに話を聞き出します。
インタビュアーに意見・感想・指図はいらんのや(笑)
ホースウィスパラーとは馬のささやきを聞ける者。静的な存在なのです(^^)
2025年
5月
26日
月
馬と一緒に協力する、ができたらいいね。
馬の自由な意志を尊重していれば馬と協力していると言っていい。
馬に選択の余地や拒否権がなければ協力させてる、だね(^^)
この顔(^^)
2025年
5月
25日
日
昨日も今日も馬とのコミュニケーションレッスンを行いました。
「よくある乗馬のよくある間違いで、馬にダメなことはダメって教える、だなんて…」
「…それって嫌って言うなってことですよね」
「そう。しかも嫌なことをしている張本人が」
「今思うとあれは嫌だっていうボディーランゲージだったんだなぁと反省しています」
「もっとわかるようになりますよ。どうしたらいいかもね(^^)」
馬の愛情を感じないなら、乗馬なんかしたくない。
2025年
5月
23日
金
ヒト「馬の気持ちがわからない…」 馬「嫌がってんだよ!」
ヒト「何を嫌がってるかわからない…」 馬「お前のやってることだよ!」
ある研究結果では100人いると半分の50人が何も気がつかず、気がつくけどそのままでいるのが35人、気がついて行動を起こせるのが10人、気がついて行動してそれを継続出来るのが5人だそうです。どこになりたい?
馬の幸せがホースマンの信念(^^)
2025年
5月
19日
月
馬を悪く言う奴は度し難い。
馬を悪く言う奴は、指導員だろうが、馬主だろうが、会員だろうが、本当に度し難い。
冗談めかしてだろうが謙遜してだろうがありえない。
寄り添う人間が信じてやらなくて誰がその馬を信じるんだ。
脚が効かなければ鞭で叩き、鞍傷や拍車傷のある馬に乗り、調教しつけ競技力向上と称して馬をしばく。乗馬界の常識は、一般社会の非常識。
それなら一般常識寄りの変わったクラブでけっこう。ひっそり馬と仲良くやっていきます(^^)
ん~、うれちいー。
(^^)
2025年
5月
18日
日
馬とのコミュニケーションは簡単です。
馬とコミュニケーションしたいというヒトは多いようだけど、じゃあコミュニケーションしてどうしたいかというと、結局指示に従わせたいということになる。指示を伝えるためにコミュニケーションがしたいと。
また馬の話を聞きたいし馬の気持ちを聞きたいというヒトも、じゃあ言いたいことがわかったところでどうするかというと、結局やることを変えようとはしない。乗りたい、走らせたい、手入れしたい、おとなしくさせたい、エトセトラエトセトラ…。
コミュニケーションは双方向だから、馬の話を聞いて「そうなんですね」「じゃあやめます」って行動を変えられないならコミュニケーションしたいなんてただの思い上がり。(自称部下の話をよく聞く上司)
他人にものを頼むときのように、馬に敬意を払って、協力を求め、我欲を捨て、思い込みを捨て、頭を柔らかくして、馬の言ったことをNoを含めて全部受け入れる。それを受け取って自分のやることを変える。
馬を下に見てるから乗馬しているほとんどのヒトにはまず無理だろうけど、コミュニケーションに必要なのは謙虚さです。それは馬相手であっても同じ。
馬のボディーランゲージから馬の意志を理解する。自分のボディーランゲージを使って自分の意見を伝える。
今日もやってみせたけど、馬とのコミュニケーションは本当に簡単だ(^^)
2025年
5月
17日
土
馬を大切にするっていうのは「馬の意向を大切にする」「馬の気持ちを大切にする」「馬の健康を大切にする」ってことですよ。それが出来て初めて馬を大切にしているって言える。まぁできてる人はほとんどいないから、馬を大切に出来る特別な人になろうよ。というお話をしました(^^)
2025年
5月
15日
木
「乗馬はレクリエーション」「趣味は乗馬です」の違和感というか罪深さというか。
「趣味は女遊び」「遊びたいだけ。お前のことは遊び」みたいな。
君達は真剣に付き合ってもらえて幸せだね(^^)
2025年
5月
13日
火
最近新しく挑戦していることがあって。
なかなか上手く出来なくて「ど下手くそか…」って自分にがっかりします。
でもやると決めたので出来るようになるまで続けることでしょう(^^)
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