ウィッシュホースコミュニケーションズは馬術用馬の生産育成牧場です。
馬とのコミュニケーションを大切にしながら静かな環境で馬達の調教をおこなっています。
乗馬クラブではありませんので牧場内の見学や立ち入りはご遠慮ください。
自馬預託のご依頼や、馬に乗ってみたいという方はHPからお申し込みください。
馬とコミュニケーションしたいという願い(WISH)を大切にしています。
※馬術競技馬の生産育成牧場のため、見学不可、場内立入禁止です。
馬の感染症予防のため見学はできません。
病原菌が持ち込まれると妊娠馬が流産したり、抵抗力の弱い子馬や若馬、時には大人の馬までが伝染病にかかってしまいます。
場内は保健所指導の衛生管理区域となっています。
馬の防疫にご協力と自粛をお願いいたします。
場内は関係者以外立ち入り禁止です。
入り口には保健所指導による立ち入り禁止の看板があります。
時々、無断で場内に入ってくる人がいて困っています。
馬は怖がりで繊細な生き物です。
見知らぬ人をふいに見かけると驚いたり暴れたりして非常に危険です。
丁寧に説明していますがご理解いただけないこともあり大変困っています。
くれぐれも場内には入らないようお願いいたします。
※注意事項
・見学はできません。
・場内は関係者以外立ち入り禁止です。
・一般的な乗馬クラブではありません。
・一部乗馬希望者を受け入れておりますが受付は抽選となります。また継続も人数に制限があります。
・馬を乱暴に扱ったり、馬が嫌がることを何度もした場合、馬を守るために以後ご遠慮いただくことがあります。すべてにおいて馬のウェルフェアを優先しております。
体験乗馬や預託相談など各種ご依頼は当ホームページからどうぞ。
小さな牧場ですが馬達には静かに穏やかにすごしてほしいと願っています。
ウィッシュでは馬のウェルフェアと安全を最優先に考えています。
またすべての馬の身体的健康、精神的健康、知的健康を重視しています。
馬術競技馬の調教と並行して、馬に乗ったりお世話をしたいという方の牧場体験も行っています。馬の命を預かることは責任重大ですが、あなたの力が馬をより幸せにするのに役に立つかもしれません。
自馬の預託相談も受け付けております。
馬のウェルフェアと安全を第一に考えているため、ご要望が合わない場合や怪我等の危険が予測されるときはお断りすることがあります。小さい牧場です。馬を大切にすることに特化した牧場です。そのためなんでもはできません。できないことはできないと正直にお伝えし、ひとつひとつに真摯に向き合うことが誠実であると思っています。
ウィッシュについてより知りたいという方はブログをさかのぼってお読みください。
ウィッシュでは馬の健康管理とウェルフェアを重視しています。
すべての馬達が健康でボディコンディションスコア5以上です。
鞍傷、拍車傷、蹄叉腐乱、皮膚病、齰癖はいっさいありません。
馬が健康であることは乗馬の基本であり、馬と私達の喜びでもあります。
馬の調教はナチュラルホースマンシップによって優しく丁寧に行っています。
その馬が最高のパフォーマンスを発揮できるように、人を素直に受け入れて自信を持つように、ハッピーに育てます。
すべての馬が競技馬レベルの調教を受けています。
馬場馬術でも、障害飛越でも、体験乗馬でも、ナチュラルホースマンシップでも、何でもできるように大切に育てています。
軽い圧迫での発進や、バランス変化での減却、横運動などもタッチの扶助で行っています。
馬に優しい馬術を学びたい方にも、馬とのコミュニケーションを学びたい方にも、素晴らしいパートナーとなってくれます。
馬との触れ合いは、愛情と信頼関係を大切にした接し方をしています。
人も馬もコミュニケーション方法を学んでもらうことで、お互いの信頼を強くするお手伝いをします。
良い接し方を学び、馬達の温かさをたくさん感じられます。
すべての馬が競技馬や競走馬と同じような、きめ細やかな健康管理を受けています。
フィジカル(健康)とメンタル(精神)の両面から馬を支え、馬を維持向上させます。
写真から健康状態や毛艶、体つきの良さをご覧ください。
美しい馬との触れ合いは本当にうっとりします。
馬達には人が信頼できることを教えています。もちろん蹴癖・咬癖など一切ありません。
馬達の表情の豊かさもご覧ください。
穏やかで愛情に満ちた接し方ができる、可愛い可愛い馬達です。
飼料は上質のチモシー乾草を中心に、カルシウムと蛋白質が豊富なアルファルファ100%の特別なヘイキューブと、ボディコンディションスコアに配慮した自家配合の濃厚飼料、ミネラル・ビタミン補給のサプリメントや塩などを与えています。青空と緑の広々とした牧草地での放牧も行っています。
馬達の満ち足りた食事風景は最高に幸せです。
放牧を積極的に行っています。
馬達はお互いに生き生きとしたコミュニケーションをとり、いろいろな表情を見せてくれます。
馬達の自然なしぐさから、馬とのコミュニケーション方法を学ぶことができます。
優しくコミュニケーションが上手な馬達です。
馬ときちんと会話することで、素直で協力的な馬を育てています。
馬がそっと甘えてきたとき、信頼している瞳で見つめてきたとき、本当に幸せです。
ほとんどの馬が乗馬向けの品種の馬です。
乗馬専用種の馬は乗馬に適しているためとても乗りやすく、性格も温厚です。日本では数が少なく貴重な存在です。
またほとんどの馬が子馬の頃から自家育成で育てられています。とても手間のかかることですが、小さいころから人と信頼関係を結びながら育てることができます。
馬と人のハッピーコミュニケーション体験や、日常の風景などをお届けしています。
馬と人のハッピーコミュニケーション体験や、日常の風景などをお届けしています。
2023年
5月
29日
月
乗馬が本当に上手な人は馬と揉めないんですよね。
つまり乗馬の上達方法は馬が嫌がることをしないこと。
自分の行動を馬がどう思うか馬の気持ちを常に考えてみてね(^^)