乗馬はほんとに残虐な話題に事欠かなねぇなー!
まじで乗馬は馬が可哀想。
先日また乗馬クラブの馬の取り扱いの酷さや、客のマウント合戦の話を聞いてほんとムカつきました。
次に、オーストラリア馬術選手Heath Ryanの馬虐待動画を見て辛い気持ちになり、でもこんなことは乗馬の世界ではよくあること、ところがどっこいこのYahooニュースのクソコメを見てほんとイラついた。馬が鞭に慣れる?言う事聞かなくなるリスク?しかも共感したの数にも呆れた。言う事聞けないような身体にしておいて鞭に慣れるとかバカも休み休み言え。
今度はYoutuberが馬でマックのドライブスルーだって?馬を見たらガリガリのトボトボ歩きで酷い湾膝、しかも右前肢を跛行していて着地を痛がっている。ほんと乗っている奴も乗せた奴もコメントしている奴もいい気なもんだ。
馬の気持ちや健康を考えて行動できる人の少なさ。
乗馬という趣味の罪深さ。
馬という私たちと同じように苦しみや痛みを感じる存在を、しなくても生きていける”趣味”に使う。これぞ悪趣味。
自転車だのジョギングだのだったら個人の自由でお好きにすればだけど、苦痛を感じる存在に苦痛を与えていい気持ちになっているのはすごい醜悪。いやだなぁと思いながらも言い訳してそのいじめに加担しているのも醜い。やめさせることはできなくても足抜けすることくらいできるはず。そんなところにいる馬は一日一日が地獄だろうね。毎日が生き地獄。たぶんヒトは自分が同じ目に遭って苦しまないとわからないんだよねー。地獄行き決定!
乗馬は馬が可哀想と思う人ほど辞めていく。馬を蹴って叩いて乗馬を続けているのは自分には思いやりが無いと証明していることになりかねない。そんなことするくらいなら自分一人か人間同士でできる趣味に変えた方がいいですよと真剣に思います。
どうしても乗馬がしたいなら、一人一人が思いやりをもって、想像力を働かせて、正々堂々とできる乗馬をしましょう。
馬が好きで馬を愛しているあなたはせめて、あなたがいることで馬が幸せになる乗馬をするべきだと思いますよ(^^)