馬とのコミュニケーションは簡単だ

馬とのコミュニケーションは簡単です。

馬とコミュニケーションしたいというヒトは多いようだけど、じゃあコミュニケーションしてどうしたいかというと、結局指示に従わせたいということになる。指示を伝えるためにコミュニケーションがしたいと。

また馬の話を聞きたいし馬の気持ちを聞きたいというヒトも、じゃあ言いたいことがわかったところでどうするかというと、結局やることを変えようとはしない。乗りたい、走らせたい、手入れしたい、おとなしくさせたい、エトセトラエトセトラ…。

コミュニケーションは双方向だから、馬の話を聞いて「そうなんですね」「じゃあやめます」って行動を変えられないならコミュニケーションしたいなんてただの思い上がり。(自称部下の話をよく聞く上司)

他人にものを頼むときのように、馬に敬意を払って、協力を求め、我欲を捨て、思い込みを捨て、頭を柔らかくして、馬の言ったことをNoを含めて全部受け入れる。それを受け取って自分のやることを変える。

馬を下に見てるから乗馬しているほとんどのヒトにはまず無理だろうけど、コミュニケーションに必要なのは謙虚さです。それは馬相手であっても同じ。

 

馬のボディーランゲージから馬の意志を理解する。自分のボディーランゲージを使って自分の意見を伝える。

今日もやってみせたけど、馬とのコミュニケーションは本当に簡単だ(^^)

馬とのコミュニケーション
馬との会話
馬と話す男
甘える馬
永遠の
親愛
愛情と感謝

 

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