プログラマーは馬術をどう見ているのか

プログラマーと馬術

やっとサーバーが復旧しましたね!私もホームページの閲覧&編集ができなくてハラハラしました。良かった~。一安心しました。

 

乗馬 一貫性

 

そういえば以前エンジニアやプログラマーの仕事をしていたんですが、それが馬の調教や騎乗に役に立っているなぁと感じることがよくあります。

 

馬に接するうえで一貫性を保つことはとても大切です。プログラマーにとってそれは自然なことなんですよね。

1=A、2=Bとコードを書いた(決めた)とき、1は?と聞いたら必ずA!って答えが返ってきます。

1を押したのにBが返ってくることは絶対にありません。

ただ人間は馬に対して答えがほしいあまり1を強く叩いたり連打したり、答えが出てくる前にあきらめたりしてしまいます。

1を押したらAが出てくるのは当たり前で、押し方の問題とかじゃないよね(笑)。

1を押してもAが出てこなくて、脅したり怒ったりしなきゃいけないなら、それはそのプログラム(調教や接し方)が間違っているということになります。

プログラムや馬はいつも正しい!正しくない接し方から正しい答えが出てくることはないんですよね、残念ながら。

また、エンジニア的な考え方、指示を細分化するとか、指示を具体化するとか、そういう合理的な考え方は馬に「わかりやすい!」と歓迎されます。

いつでも馬の気持ちになって考えてみてね(^^)

 

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