どう乗るかではなくどう伝えるか

多くの人は馬に乗ると自動的かつ潜在的に「どう乗ればいいかな」とまず考えてしまいます。ですが個人的にはどう乗るかより大切なのは「どう伝えるか。」だと思います。それはたくさんの馬に乗ってたくさんの落馬やコミュニケーションの失敗をしてきたおかげかもしれません。

馬に乗ったとき(だけでなく馬装でも手入れでもいつでも)まず考えるべきことは馬の思考にどう伝えるか?ということです。馬はこう乗ればこう動くはずだと自分も思うでしょうし、指導員もそういう前提で話をすることが多いです。しかしそうじゃない。

馬を動かしているのは馬の気持ち。馬の思考。

だから一度馬の背にまたがったら、どう乗るかではなく、どう伝えるか、そして馬はどう思うかということだけに集中する必要があります。馬の”想い”というものを常に考えながら、ソフトに自分のボディーランゲージを繰り出す必要があるのです。

それって……愛っぽいよね(^^)

ピルーエット

ワーキングピルーエット

 

反対駈歩

カウンターキャンター

 

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