馬と両想いになりたい。
馬に好かれて乗りたいです。
馬に乗っているとき、馬と接しているとき、苦労しているならそれは片思いということ。もっともっと相手の立場で考える必要があります。
馬はいつも正直で誠実です。
だから私たちはもっともっと人間性を磨いて、誠実に馬を口説きましょう。
馬に乗るってことは、実は、馬のハートに乗るってこと。
そして自分のハートで乗るってこと。
私はそう思います。
だから、乗馬で最終的に上達していけるのは思いやりのある人、会話の上手な人なのです。運動神経がすべてじゃないよ。
もし乗るのが不得手でも、トレーナーやグルームとして馬に好かれて両想いになって、馬を育てることもできます。
それも立派な乗馬であり、素敵な馬との関わり方だと思います(^^)