馬術の審判員さんはどこを見ているか

馬の良さがクラブの特徴です

アー君、今日も一日ありがとう。

 

馬付きの皆さんもありがとうございました!

審判員さんや競技会運営の皆様もありがとうございました。

 

やっぱり馬術競技会は「大調教競技会」ですね。

ライディングテクニック大会じゃないんやで。ってあらためて感じました。

試合とか大会とかじゃなく競技会。

日頃の馬育てや調教の技を競う会。

一生懸命育ててきましたよ、ここまで調教してきましたよっていう発表会。

そんなふうに感じます。

 

馬術の審判員さんはどこを見ているのでしょうか?

人と馬とのパートナーシップ、人馬の心がひとつになっているかを見ているのではないでしょうか。

採点項目は馬が人を受け入れていてナチュラルであればできることばかり。

たとえば停止&不動も、馬が自信をもってリラックスしていれば自然に出来ること。

(なかなかその境地に至れないのですが…)

そんなことを感じた一日でした。

皆様ありがとうございました。

 

今日は2回出場して、2つとも優勝でした。

もっともっと馬とのパートナーシップを高めていきたいです。

 

M1優勝、L1優勝。でも、つつがない穏やかな一日が一番良い
乗馬で感動!
乗馬で愛情!
乗馬で笑顔!

 

ウィッシュホース

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定休日:火曜日

 

※繁殖防疫上 見学不可※

 

ウィッシュホースコミュニケーションズの飯多です!
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